今回は我が家の衣類乾燥機の設置方法をご紹介したいと思います。
我が家は組み立てが簡単な床置きスタンドに衣類乾燥機をのせています。
まずは「床置きスタンド」をチョイスした理由からお話したいと思います。
衣類乾燥機に「床置きスタンド」をチョイスした理由
「床置きスタンド」のメリットとデメリット書き出してみます。
床置きスタンドのメリット
・組み立てが簡単
・比較的軽い
・本体とスタンドの取り付けが簡単(ネジ3本のみ)
・引越しのときに取り外し、取り付けが自分でできる
・高さが低いので、乾燥機の天板にタオルを置いたり、有効活用できる。
・床置きスタンド下にはバケツをおいて、排水管をたらせば問題なし。
・価格が安い
床置きスタンドのデメリット
・衣類乾燥機用の場所を確保しなければいけない(洗濯機上のスペースを使わないため)
上記のメリットとデメリットを検討したうえで、メリットのほうが圧倒的に多かったので、床置きスタンドを採用しました。
下の記事に、床置きスタンドとその他のスタンドの比較を書いていますので、ご参考までに。
床置きスタンドの設置方法の実例
ここからは我が家の床置きスタンドの取り付けの様子を写真をつかってご紹介します。
ポイントは「ネジ3本の固定でOK」「本体底部に排水ホースがあること」「本体背面に電源コードがあること」の3点です。
乾燥機とスタンドの固定は、ネジ3本でOK
私が使っているのは、日立の衣類乾燥機と日立純正の床置きスタンドです。
しかしメーカー純正品のスタンドのはずですが、ネジ穴の位置が整合しておらず、1本だけネジがハマらない箇所があります。
これは購入時にプロの業者さんに設置してもらったときに判明したことで、それも記事にしています。
ネジ穴が合わないことは今でも納得できていませんが、3本のネジ固定で特に支障なく使えています。
本体底部に排水ホースがあることに注意
底部に白い排水ホースが出ているのがわかってもらえると思います。
コレが乾燥機の底にあるので、ちゃんと排水ホースの部分に穴が空いているスタンドを用意する必要があるのです。
DIYで自分自身で乾燥機の台座を作ろうと考えているかたは要注意ポイントかと。
電源コードは本体背面から出ている
電源コードは乾燥機本体の背面から出ているのが確認できるかと思います。
なので、背面にも適度なスペースをあけることが大事です。
アース線も本体背面から出ています。
まとめ
・衣類乾燥機には「床置きスタンド」がメリットが多いのでおすすめ
・床置きスタンドは、ネジ3本固定で問題なく使用できる
・日立の衣類乾燥機は、本体底に排水ホースありなので、スタンドをDIYする人は要注意
・日立の衣類乾燥機は、本体背面に電源コードとアース線あり。背面にも適切なスペースを確保すべし。